日本ではまだカジノでは遊ぶことはできませんが、オンラインカジノは非常に人気を集めています。
リアルマネーをかけた上でプレイすることができるので、ギャンブラーには非常に人気です。
しかしコンスタントに勝ち続けるためにも、資金管理は重要な要素となるでしょう。
目次
軍資金はあればあるほど良いに越した事は無いのが実情
オンラインカジノを行う上で、軍資金がどれぐらいあれば足りるのかと気になる人が多いかもしれません。
ギャンブルに費やすお金はそんなにないので少ししか使えないと思っていたとしても、知らず知らずに使ってしまうのがギャンブルです。
これはプレイする場所がお店なのか、また自宅に限らず、誰もが味わうこととも言えるでしょう。
軍資金については、あればあるほど良いに越した事は無いのが実情です。
しかしそれほど費やすことができる人はほんの一握りのはずです。
ギャンブルで生計を立てている人以外は、趣味の範囲でやっているのです。
軍資金については、3つのパターンに分けて大体どれぐらいを用意すれば良いのかを把握することが大切です。
お試しなら5000円から1万円が目安
まず最初に少しお試しで遊んでみたいと言う場合には、5000円から1万円が目安となります。
この金額であれば最初は十分ともいえます。
お小遣いの中で遊べると言うものであり、最初はこれぐらいから始める人が多く見られます。
多すぎることもなく少な過ぎることもなく、ちょうど良い無理のない金額とも言えるでしょう。
近年のオンラインカジノにおいては、多くのサイトでお試し無料体験プレイが出来るようなシステムが整っています。
メールアドレスがあれば簡単に登録することができ、そのまま無料で遊べるような仕組みが整っています。
無料でプレイできるものは限られたゲームのみとなっていますが、お試しするには充分です。
カジノはこんなものなのかと言う雰囲気を味わうことができるでしょう。
少し慣れてきたら3万から5万円が良い
そして慣れてきたのでもう少し軍資金を追加したいのであれば、3万から5万円が良いです。
5000円から1万円ほどをかけてカジノを楽しんでいると、だんだんと慣れてきて物足りなさを感じてくるはずです。
ルールやコツがわかってくると、追加で入金したくなる時が来ることでしょう。
慣れてくると刺激が少なくなってしまいます。
その際の軍資金は3から5万円程度で十分です。
ガッツリ儲けたいなら10万円ほどから始めてみる
さらにもっともっとかけてみたい、最初からガッツリと儲けたいと考えているのであれば、10万円ほどから始めてみるのも1つの手段です。
お試しはしなくても良い、ルールも全部わかっているので最初からたくさんかけたい、ボーナスが入ったのでまとまったお金があるので大きく狙いたいと言う場合には10万円がお勧めです。
最初からこの金額を使うのは、なかなか難しいですが、自信がある人であれば最適な金額です。
お金持ちであれば、最初から金銭感覚も異なるため、30万円以上を軍資金にしている人もいるほどです。
これらはあくまでも目安の金額であり、多くは予算やどのサイトでプレイするのかなど、様々な要素が絡み合ってくるはずです。
人それぞれ必要な軍資金が異なるとしても、上手に使うコツもあります。
低いレートのスロットゲームで賢く遊ぶ
軍資金を上手に使うコツとしては、まず最初に低いレートのスロットゲームで賢く遊ぶことが挙げられます。
サイトによっても異なるものの、スロットは多くのサイトで絶対に用意されているものです。
なぜスロットゲームで遊べば上手に遊べるのかと言うと、それはスロットが自分で調整することができるからです。
日本のスロット店に見られるようなものではないため、1ラインに賭けるコインの数など。
全て自分の予算で設定することができます。
中には1回につき0.05から0.1ドルでプレイできるものもあるほどです。
もしも0.1ドルであれば、10ドル用意すれば、1回1ドルのゲームで100ドルを使うのと同じことになります。
スロットは特にやればやるほど当たりやすいと言う一面もあるため、勝つ可能性は非常に高くなります。
1回あたりのプレイ金額が少ないスロットを選択すれば、軍資金をそこまで用意することなく十分に楽しむことができるでしょう。
マイルールを設定することが何よりも大切
そしてギャンブルは引き際が肝心なので、マイルールを設定することが何よりも大切です。
軍資金が多ければ多いのは良いことですが、しかし多い少ないに関係なく、上手にお金を使っている人は、引き際をわかってくれしているのが実情なのです。
ギャンブルは雲の要素が非常に大きいものとしても知られています。
このようなことから勝つ時があれば負ける時も当然のことながらあります。
しかしプレイすると負けた場合には取り戻そうとしてしまうのが人間の心です。
買っていたとしてもさらに勝ちたいと思い、その思いが無限ループとなり続けてしまう人が多く見られます。
まとめ
買っていた場合には費やすした金額と計算していくらまでプラスになったらやめる、負けている場合には費やした金額と計算してここまでマイナスになったらやめると言うように、自分なりのルールを作りプレイすることが大切です。
これにより勝てば設けたまま終わらせることができ、負けても最低限のマイナスで食い止めることができるのです。